元旦に発生した能登を中心とする地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
震源地に近い会員の皆様におかれましては、ご無事でいらっしゃいますでしょうか。心配しております。
いまだ余震が続いていますが、少しでも早く落ち着いて不安が取り除かれ、一日も早い復旧をお祈りしております。
日本臨床歯科補綴学会理事長 宮本績輔

最新のお知らせ

2024/02/01
令和6年度「学術大会・専門認定試験」について
2024/01/01
【基本8ヵ月WEBコース2023】研修内容(最新版)
2023/10/20
【実習6日間対面コース2023】(東京・福岡)
2023/08/07
【参加御礼】令和5年度 日本臨床歯科補綴学会学術大会

一覧はこちら

研修会のご案内

一覧はこちら

メディア

最近のメディアでの活動を簡単に説明しています。

詳細はこちら

臨床のポイント

本学会の推奨する、全部床義歯の概形印象採得法を簡単に説明しました。概形印象採得時に今回しれした臨床上のポイントをおさえることで、患者さんの負担も少なく、効率のよい、しかも解剖学的ランドマークを含んだ概形印象が1回法で常時採得可能となります。これにより的確な診断用模型が製作できます。

詳細はこちら

ケースレビュー

全部床義歯による補綴治療は、個人トレーを使用して筋形成・精密最終印象採得をすれば必ず吸着する良い義歯が出来上がる訳ではありません。つまり、筋の動きをただ記録した印象では、口腔内に調和した義歯とはならないのです。今回は通法通り製作した、上顎全部床義歯が外れやすいという紹介患者さんの治療をご紹介します。

詳細はこちら

研究開発

我々は、小出馨教授を中心として歯科大学及び一般開業医の協働による臨床研究を行い、科学的根拠に基づいて得られた成果から、これまでに130件以上の研究開発を行っています。また、これらの研究開発に関連する部門で、これまでにアメリカ合衆国特許、EU特許、ドイツ連邦共和国特許、日本国特許、中華人民共和国特許など数多くの特許を取得しています。

詳細はこちら

書籍紹介

大学の研修室と本学会とが協力して製作した一連の書籍です。本学会の後援する研修会の教科書となっているものもあります。

詳細はこちら

臨床歯科補綴用語集

日本臨床歯科補綴学会に関する書籍、研修会などでよく使用される専門用語をまとめました。用語の確認やディスカッションにご利用ください。

詳細はこちら

「筋の触診」・「顎関節の触診」のシール、SCMレコーダーの方眼紙シール

本学会で行なっている「筋の触診」・「顎関節の触診」の結果を記載するのに便利なシールのデータと、SCMレコーダーの方眼紙シールのデータを掲載致しました。ぜひ毎日の診療にお役立て下さい。

詳細はこちら